健康ダイエットcolumn
ニラとトマトのサラダ 36Kcal
暑い夏、疲れが溜まったり冷房で身体が冷えたりと 体調管理が難しいですよね(>_<)そんな時期におすすめなメニューです!!
ダイエットに成功しても、すぐに体重が戻ってしまう。
ダイエットをしてはリバウンドを繰り返すうちに、だんだん痩せにくい体質になってしまった。
こんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
このコラムでは、なぜリバウンドしてしまうのかその仕組みをご紹介します。
教室には、ヒップから太ももにかけてのセルライトに悩む女性が大勢お越しになっています。中にはヒップや太ももだけでなく、お腹にまでセルライト特有のオレンジピールスキン(皮膚がオレンジの皮のように凸凹になる現象)が表れていた方もいますが、皆さんセルライトを解消して希望のスリムを叶えていらっしゃいます。
若いころみたいにたくさん食べていると大変なことに!
基礎代謝は年齢とともに確実に落ちてきます。自分の基礎代謝を知りましょう。
メタボリックシンドローム(略称:メタボ)とは、内臓脂肪症候群のことです。お腹に脂肪を溜め込んだ「内臓脂肪型肥満」に加えて、「高血圧」「高血糖」「脂質異常」のうち2つ以上を併せ持った方をメタボと診断します。
数百万年に及ぶ人類の歴史のほとんどは、飢えとの闘いでした。
豊かな食事ができるようになったのは、日本においてもたった数十年に過ぎません。そのため生命を維持して子孫を残せるように、摂取したエネルギーを効率よく蓄える仕組みが出来上がったのです。
肥満はいろいろな病気や不快な症状を引き起こします。
しかし肥満の解消により、これらの状態が改善されることがありますので、健康のためにも減量・減寸に取り組みましょう。
運動が及ぼす痩せるための様々な効果を知っていますか?
痩せるために行う運動の目的は、まず「痩せる体質」をつくるということです。
つまり、生命を維持するために必要な最低限のエネルギー「基礎代謝」の代謝量を高めて、ムダな脂肪を貯めこまない身体にするということです。
また体質改善することで、リバウンドを防ぐこともでき、いつまでもバランスの取れたプロポーションを維持することができます。
体を動かすことは、本当に大切です。エネルギー消費を高めるだけでなく、筋肉や内臓を強くしたり、脂肪の分解を促進したりすることにも一役かっています。
まずは身近な運動の消費カロリーを見直し、1日300kcalの運動を目標にしてください。
献立の三角形の原則とは、[ご飯(主食)][汁物][おかず]の3つで作られるものです。
次に、おかずの中に、[主菜]と[副菜2品]という小さな三角形があることです。
おかず3品の調理法を、1つが煮付けなら他を和え物と炒めものなど違えると、より理想的です。
食べるときは一皿ずつ平らげるのではなく、[ご飯][汁物][おかず]を順序よくゆっくり噛みながら食事をするとペースが安定し”早食い”を避けることができます。
このバランスを意識して食事をすると、体の変化に気が付くはずです。
毎日は無理な人は、せめて週に一度だけでも自分で作ってみませんか。
どれくらいの調味料で味がつくのか知ると、外食ばかりもしていられないのがわかってきます。